脇の黒ずみの脇毛処理と毛穴の詰まりが原因!おすすめの対策とは?

脇毛をキレイに処理しているのに、気づけば脇が黒ずんでしまう原因は2つ考えられます。皮膚には、紫外線から肌をカバーする黒いメラニン色素があります。脇毛をカミソリで剃ったり、毛抜きで抜くなどして頻繁に脇へ刺激を与えると、メラニン色素が増えていきます。そして、増殖しすぎたメラニン色素がうまく排出されず、肌に溜まってしまい表皮が黒っぽい色になって、黒ずみが目立つようになるというわけです。また加齢と共に肌の代謝機能も低下してくるので、溜まったメラニン色素もうまく排出されなくなるため、より色素が表皮に溜まるようになります。


更に、脇の下は体の中でも特に汗をかきやすい部位であることから、汗が出る汗腺が多く皮脂が大量に分泌されます。汗で濡れたままの状態が長時間続くと、毛穴に皮脂や垢がたまり、それを栄養分として雑菌も増えてくるので、開いていた毛穴がつまり、黒っぽく変色して黒ずみとなるのです。また、汗をこまめに拭いていても、汗腺を塞いで汗を抑制する制汗剤を使いすぎると毛穴がつまらせ、黒ずみを引き起こす原因となる場合があります。そして、脇の黒ずみを脇毛の剃り残しだと勘違いして、頻繁にカミソリで剃ったりゴシゴシ石けんで洗うと、余計刺激が強くなって、肌荒れや黒ずみが悪化することがあります。


脇の黒ずみを解消するには、脇の下をキレイに洗い、肌への刺激の少ないハイドロキノンやトレチノイン酸、ビタミンC誘導体などの美白成分入りのスキンケア化粧品を使うとよいでしょう。ケアの手順としては、まず毛穴が開きやすいように蒸しタオルなどで脇の下を温め、石鹸の泡を脇の下にのせて指で優しく洗って毛穴の汚れを落とし、泡をしっかり流した後で美白成分入りの化粧水や乳液をたっぷり染み込ませます。また肌が乾燥すると摩擦で傷がつきやすいので、保湿クリームも塗っておきましょう。それでも脇の黒ずみがひどい場合は、新陳代謝がうまくできておらず、古い角質が肌の表面に溜まっている可能性があります。市販のピーリング剤を使い、脇につけおきして古い角質を一旦取り除くケアをしてみましょう。ただピーリングは頻繁にやりすぎると肌を痛めるので、1週間に1度位に留めましょう。また、脇が黒ずまないように、制汗剤の使いすぎに注意したり、汗をかいたらこまめに拭き取り、脇をこするようなタイトなインナーは着ないようにしましょう。そして、黒ずみが悪化しないように脇毛の処理はカミソリや毛抜きではなく、脱毛器や電気シェイバーなど肌への負担の軽い方法を選ぶこともポイントです。